覚悟を決めるということへの恐怖感

突然だが、僕の自我は背中にいると思う。肩甲骨の上の当り、首の骨の始まりがあるくらいの位置に手のひら大のサイズでいつも僕の気分を評価している。「嫌だな。不安だな。」という時はその自我が鬱屈として言いようもない気持ち悪さを僕に伝えてくれる。一…

引き寄せの法則がスピリチュアルじゃなかったって話

「引き寄せの法則」っていうと、「あ、この人アレだ」ってなっちゃうよね 僕も含めて多くの人が変わりたいと思ってる 習慣化の壁、現状維持機能の破壊力 現状をどこに置くかは自分次第 引き寄せの法則の論理的な解釈 「引き寄せの法則」っていうと、「あ、こ…

声なき値上げの足音

建設関係は資材の価格上昇の波 セブンイレブンのからあげ棒 ほっともっとのかつ丼 100円(だった)パックのお茶 建設関係は資材の価格上昇の波タナオの本業は建設関係の資材販売の営業です。昨年末から中国でのコロナの回復ショックということで需要が高まり…

その人を知りたければ、その人が何に対して怒りを感じるかを知れ

多くの人が惹かれるコンテンツには、惹かれるだけの世界観がある HUNTER×HUNTERハマったよね その人を知りたければ、その人が何に対して怒りを感じるかを知れ 自己理解にも自分が何に対して怒るのかを理解する 俯瞰することで感情の支配から逃れる 多くの人…

地獄への道は善意で敷き詰められている

人の優しさにありがたいと思いつつも、違和感の足音 脳内に降臨した諺 善意に従うのは素直なようで、他人軸に生きている アドバイスは消化して、自身の意思決定に落とし込む 人の優しさにありがたいと思いつつも、違和感の足音タナオさんの日中の仕事は、建…

よく「プライドを捨てろ捨てろ」というけれど

もはや定型句のような「プライドを捨てろ」という言葉が刺さって痛い時がある プライドという言葉を紐解く むしろプライドは持つべきなのではないだろうか プライドは育てるもの もはや定型句のような「プライドを捨てろ」という言葉が刺さって痛い時がある…

人生にどん詰まった時に、視界が開けた話

1.25歳ぐらいの時、悶々としていた 2.自己啓発の本から宇宙の本からを乱読 3.人生に対する問「我々はなぜ生命を紡ぐのか」 4.本能としての「知的欲求」と人間原理 5.次世代に何を残せるか 1.25歳ぐらいの時、悶々としていた当時の僕は外資系メーカーの研究員…